クレーバ外相、ウクライナ情勢共同声明の参加国に謝意
ウクルインフォルム
ドミトロー・クレーバ外相は、ウクライナを支持する共同声明に参加した国連加盟国に対して謝意を表明した。
クレーバ外相がツイッター・アカウントに書き込んだ。
クレーバ外相は、「国連加盟国によるウクライナ支持の強力な共同声明に深く感謝している。ロシアによるウクライナ東部の不安定化行動への堅固な非難。ロシアは紛争当事者であり、仲介者ではない。私たちのクリミア・プラットフォーム・イニシアティブへのサポートだ」と書き込んだ。
Deeply appreciate strong joint statement of UN member states in support of Ukraine. Firm condemnation of Russia’s destabilizing actions in eastern Ukraine. Russia is a party to the conflict, not a mediator. Support to our Crimean platform initiative. Full: https://t.co/kHk2Ld2b8u
— Dmytro Kuleba (@DmytroKuleba) March 26, 2021
これに先立ち、２６日、日本を含む、４７の国連加盟国が２０１４年３月の国連総会決議第６８／２６２「ウクライナの領土一体性」採択から７年経過に合わせて、共同声明を発出していた。
