タラン国防相と宇都外務副大臣のテレビ会談開催=ウクライナ国防省公表

タラン国防相と宇都外務副大臣のテレビ会談開催=ウクライナ国防省公表

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ウクルインフォルム
日本への公式訪問中のアンドリー・タラン国防相は17日、日本の宇都隆史外務副大臣とテレビ会談を行なった。

ウクライナ国防省広報室が伝えた

発表によれば、アンドリー・タラン国防相は、日本がG7のメンバー、世界で最も発展した国の一国で、アジア太平洋地域の先進国として、欧州・世界政治の形成に大きな影響を及ぼしていると指摘した。加えて、タラン国防相は、日本が過去2年間、ウクライナの改革実施・国際的立場強化において、以前よりさらに大きな役割を果たしていると発言した。

また、タラン国防相は、「ウクライナと日本が類似の地政学的問題を抱えていること、また2国にとって、領土一体性、国際的に認められた国境の不可侵性の問題が喫緊のものであることから、私たちは、両国の国益・安全保障の保証のための連携を活発化させることを提案する。それは、ウクライナと日本の二国間政治・軍事政治協力を新たに後押しするだろう」と発言した。

これに対して、宇都副大臣は、両国の共通の挑戦・脅威に鑑み、両国のより緊密な繋がりが不可欠であると強調した他、タラン国防相に対して、16日に行われた、米国との2+2会談の結果につき報告した。

タラン国防相は、日本側代表者に対して、ロシア連邦のクリミア占領の試み不承認の原則的立場につき謝意を述べた上で、ロシアによる占領下クリミア半島が国際議題における優先議題であり続けることを目的として、日本政府を「クリミア・プラットフォーム」へ招待した。タラン国防相は、クリミア・プラットフォームの課題の中には、航行の自由を含む安全保障問題、対侵略国制裁の効果の確保、人権と国際人道法の保護、教育・文化・宗教権の保護、一時的クリミア占領の経済と環境に対する否定的影響の克服となると伝えた。

また、国防省広報室は、同会談後、日本の防衛相との会談が行われると書かれている。

ウクライナ日本防衛相テレビ会談の開催については、同日、日本の防衛相のウェブサイトでも発表が行われている

同発表によれば、16日、タラン国防相一行につき、大臣随行者1名から新型コロナウイルスの陽性反応があったとの連絡があったため、予定された防衛省での日ウクライナ防衛省会談を中止したが、その後ウクライナ側との調整の結果、17日17時30分から、岸防衛大臣とタラン国防大臣との間で、オンライン形式による防衛相会談を実施することになったと書かれている。

写真:ウクライナ国防省、コルスンスキー大使(フェイスブック)


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