ウクライナに最初のコロナワクチン到着

ウクライナに最初のコロナワクチン到着

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23日、ボリスピリ国際空港にインドのワクチン製造業社セルム・インスティテュートのアストラゼネカ製コロナワクチンを載せた飛行機が到着した。ウクライナにコロナワクチンが到着したのは、これが初めて。

公共放送局が報じた

初回到着分は、50万回分のワクチン。飛行機は、インドのムンバイを22日に出発し、イスタンブルを通じてキーウ(キエフ)へ到着した。

アストラゼネカ製ワクチンは、ウクライナにて緊急利用のための登録が終わっている。

なお、ウクライナは、COVAXから、220万〜370万のアストラゼネカ製ワクチンを2021年第1〜第2四半期に受け取るとの情報を得ている。


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