ルブリン3国は、民主化したベラルーシの参加に反対しない=クレーバ外相

ルブリン3国は、民主化したベラルーシの参加に反対しない=クレーバ外相

ウクルインフォルム
ウクライナ、リトアニア、ポーランドからなる協力フォーマット「ルブリン・トライアングル」は、民主化したベラルーシが同フォーマットに参加することは望ましいが、今はまだ時期尚早だと考えている。

29日、クレーバ外相が、ルブリン・トライアングルのオンライン外相会談後の記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

クレーバ外相は、「もちろん、ルブリン・トライアングルは、ベラルーシ抜きでは若干不完全である。私たちは、最終的には民主化したベラルーシが加わり、『ルブリン四角』となることを望んでいる。しかし、そのための時はまだ訪れていない」と発言した。

また外相は、ベラルーシ情勢は、隣国との二国関係のみならず、地域全体の情勢に影響を及ぼすものだと指摘した。

その上で、外相は、同日の会談には、ベラルーシ野党勢力指導者のスヴィトラナ・チハノフスカヤ(シヴャトラナ・ツィハノウスカヤ)氏も参加したと述べ、同氏との対話が行われたと伝えた。

外相は、「私たちは、アレクサンドル・ルカシェンコ氏のベラルーシで起きていることについての主張はよく知っている。今日は、ベラルーシで起きているその対立について、正反対の意見を聞いた。(中略)私たちは、彼女の意見を聞いたのであり、それぞれの主張と、彼女が述べた要求を分析した上で、ルブリン・トライアングルの同僚との間で、それにどのように対応するか、今後どのような行動が取り得るかについて、意見を交換していく」と発言した。

外相はまた、同日の会談では、欧州と米国新政権の間の連携についても協議したと報告した。

外相は、「ルブリン・トライアングルは、米国の中欧地域との連携へのより積極的な関与を歓迎していく。私たちは、この連合、この相互サポートは、欧州のこの地域における重要な安定化ファクター、そして、民主主義・繁栄強化の手段となると思っている」と強調した。

外相はまた、今日の会合では、公式の決定は一つも採択されず、外相たちは、いくつかの政治的決定に至り、今後、コーディネーターたちが具体的な方策計画を作成していくことになると発言した。

なお、ルブリン・トライアングルとは、2020年7月、ポーランドのルブリン市にてウクライナ、ポーランド、リトアニアの3国外相が開始した協力フォーマットのこと。昨年11月、3国は、ベラルーシにおける大統領選挙の暫定結果に対する人々の不満によって生じた情勢に関して、共同声明を発出している。


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