ゼレンシキー大統領、スペイン首相と電話会談 二国間関係やコロナワクチンを協議

ゼレンシキー大統領、スペイン首相と電話会談 二国間関係やコロナワクチンを協議

ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は28日、スペインのサンチェス首相と電話会談を行い、COVID-19対策、ワクチン獲得、経済協力について協議を行った他、同首相をウクライナ独立30周年式典出席のためにウクライナへと招待した。

大統領府が電話会談結果を公開した

ゼレンシキー大統領は、「スペインは、ウクライナにとって、欧州連合(EU)内の主要な貿易パートナー国の一つであり、欧州におけるウクライナ産穀物の最大の輸入国の地位を維持している。私たちは、引き続き、スペインへの理想的な戦略的穀物供給国であり続ける準備がある」と発言した。

両者は、第4回ウクライナ・スペイン政府間経済・産業協力委員会の本年中のキーウ(キエフ)での開催の重要性を指摘した。

また両者は、エネルギー、インフラ、デジタル、サイバーセキュリティの分野における協力の活性化について合意した。

両者は、新型コロナウイルス対策についても協議した他、ウクライナへ西側諸国で承認されたワクチンを供給する可能性についても話し合った。

スペイン側からは、「二国間関係およびEUレベルで、ウクライナのワクチン獲得を促していく」と発言があったという。

ゼレンシキー大統領は、スペインに暮らすウクライナ人コミュニティが両国関係に貢献していることを指摘しつつ、スペイン政府が彼らの文化・教育・社会面での需要を満たすための条件を創り出していることにつき謝意を伝えた。

ゼレンシキー大統領はまた、スペインがウクライナの主権と領土一体性を支持していることに謝意を伝えた上で、スペイン側の要請に応える形で、ドンバス治安情勢とウクライナの和平イニシアティブを説明した。

その他、ウクライナによる北大西洋条約機構(NATO)加盟という戦略的方針について議論し、その際ゼレンシキー大統領は、NATOスタンダード達成への行動を説明した。

ゼレンシキー大統領は、「ウクライナ軍は、現在ウクライナのみを防衛しているのではなく、東部にて侵略を打ち返すことで、欧州も防衛しているのである。私たちは、自分たちのスタンダードを日々改善しており、将来的にはNATOを強化することが可能である」と発言した。

また大統領は、サンチェス首相をウクライナで開催される独立30周年記念式典への参加に招待した。

サンチェス首相は、ウクライナを訪問する準備があると述べ、自身が訪問すれば、過去30年で初となるスペイン首相のウクライナ訪問となると強調した。


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