露裁判所、クリミア・タタール市民3名に禁固刑 ウクライナ外務省が抗議

露裁判所、クリミア・タタール市民3名に禁固刑 ウクライナ外務省が抗議

ウクルインフォルム
3日、ロシアの裁判所がクリミア住民3名を「イスラム解放党」に関与しているとして禁錮12〜17年の違法な有罪判決を下したことにつき、ウクライナ外務省が強い抗議を表明した。

ウクライナ外務省がウェブサイト上にコメントを掲載した

外務省は、今回禁固刑が言い渡された3名は、2019年2月に一時的被占領下クリミア自治共和国クラスノフヴァルジーシキー地区オクチャブルシケ町における家宅捜索の際に拘束された人々であり、その際ロシア連邦保安庁(FSB)は無根拠に彼らが「テロ活動への関与している」と断罪したことを喚起した。その後、3名は、国際法に反する形で被占領下クリミアからロシア領ロストフ・ナ・ドヌー市に移送されたとのこと。

コメントには、「今日、ルステム・エミルセイノフ氏に17年、アルセン・アブハイロフ氏に13年、エスケンデル・アブドゥラハニイェフ氏に12年の禁固の判決が言い渡された。それは占領国がクリミア・タタール人代表者への体系的な政治的迫害のために、脅しと占領体制への忠誠のなさを抑えつける手段として、反テロ法の『残虐な』規範を利用し続けていることを証明している」と指摘した。

その上で外務省は、ロシア連邦は今回の判決を無効化し、同3名を含め、同国が違法に拘束するウクライナ国民全員を解放するよう要求し、また国際社会に対して、クリミアの人権侵害を止めさせ、違法に拘束される全てのウクライナ国民を解放させるためにるために、ロシアに対する政治・外交的圧力と制裁を強化するよう呼びかけた。


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