最高会議、父称変更許可法を採択

最高会議、父称変更許可法を採択

ウクルインフォルム
最高会議(国会)は、父称の変更を可能とする法案を採択した。

最高会議議員259名が「個人の父称変更権に関する複数法改正法案」を採択した(過半数は226)。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

今回の改正は、民法典、家族法典の改正・追記により、個人が自身の判断によって、名や姓と同様に父称も変更できるようにするもの。

同法案の説明文には、同法案は、欧州人権裁判所の判決(ハルナハ氏対ウクライナ)を履行するものだと書かれている。

なおウクライナ法では、これまでは個人の名・姓に関しては相対的に自由な変更が認められていたが、父称を変更する権利に関しては、これまで定められていなかった。欧州人権裁判所は、父称の変更への制限は適切でないとの判決を下している。

同法は、大統領が署名して公布された場合、2021年1月1日から発効することになっている。


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