憲法裁裁判長、クリミアに所有する土地未登録につき「登録の仕方がわからない」

憲法裁裁判長、クリミアに所有する土地未登録につき「登録の仕方がわからない」

ウクルインフォルム
オレクサンドル・トゥピツィキー憲法裁判所裁判長は、報道機関が報じた同氏が被占領下クリミアに所有する土地が資産申告に登録されていないことにつき、ロシアによるクリミア占領後、どのように現地の土地を登録すれば良いのかわからないからだと発言した。

30日、トゥピツィキー裁判長が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

同氏は、「なぜ登録しなかったのか。私は今も、どのように登録したら良いかわからないのだ」と発言した。

同氏は、資産申告に土地を登録するための確認文書が存在しないのだと主張した。

その上で同氏は、「私は、『スキーム』(編集注:公共テレビ局の汚職調査報道番組)は挑発的な内容で何らかの情報を繋ぎ合わせたものを流すのだと思っていた。報道を読んでみた後で、私は彼らの客観性に感謝した。全て正しく書かれていた。126平方メートルだ」と発言した。

同氏は、同土地はロシアによるクリミア占領の前に獲得したもので、占領後に「ウクライナとロシアの土地登記が混ざり合った」と述べつつ、しかしその時点ではその土地に既に建物を建てていたと発言した。

同氏は、その後弁護士と相談してきたのだと主張した

これに先立ち、調査報道番組『スキーム』は、トゥピツィキー憲法裁判所裁判官がクリミアに持っている土地を資産申告時に登録していないと報じていた。

29日、ノヴィコウ国家汚職防止庁(NAPC)長官は、国家安全保障国防会議(NSDC)臨時会合の際、トゥピツィキー憲法裁判所裁判長は、2018年にクリミアにて侵略国の法律にしたがって資産を購入し、それを資産申告していなかったと指摘していた。


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