憲法裁判所判決は国際パートナーとの関係に深刻な問題を生んでいる=クレーバ外相

憲法裁判所判決は国際パートナーとの関係に深刻な問題を生んでいる=クレーバ外相

ウクルインフォルム
憲法裁判所による違法蓄財の刑罰条項の無効化判決は、ウクライナとの国際パートナーとの関係に深刻な問題を生み出している。

29日、ドミトロー・クレーバ外相がオンライン記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

クレーバ外相は、「昨日の憲法裁判所の判決は深刻な問題を生み出している。ウクライナ国内情勢にとってだけでなく、ウクライナの汚職対策機構創設を支援してきたパートナーたちとの関係にとっても問題が生じている」と発言した。

外相はまた、大統領と外務省含む閣僚会議には、今回の憲法裁判所の判決によって生み出された問題の悪影響を打ち消す「完全に断固とした、原則的な」準備があると強調した。

外相は、「私たちは、誰かが外から頼んだからではなく、汚職との闘いはウクライナの国益に適うものであり、ウクライナ国民の利益であり、ウクライナ人の福祉とウクライナの欧州統合の道を強化するものだから、そのように行動するのだ」と発言した。

これに先立ち、憲法裁判所は28日、誤った資産申告の責任を定める刑法典366−1条を違憲とする判決文を公開。これを受け、国家汚職防止庁(NAPC)は、オンラインで公開されていた政権高官資産公開サイトへのアクセスを遮断した。

憲法裁判所のによる27日に非公開裁判は、47名の最高会議議員が申請したものであり、「汚職防止法」「検察法」「国家汚職対策局(NABU)法」「国家捜査局法」「国家汚職・犯罪獲得資産摘発・捜査・管理庁法」、刑法典、民間手続法典の合憲性判断に関するものであった。


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