「2014年に全てが変わった。英雄は英雄に、敵は敵になった」=ゼレンシキー大統領 防衛者の日メッセージ

「2014年に全てが変わった。英雄は英雄に、敵は敵になった」=ゼレンシキー大統領 防衛者の日メッセージ

ウクルインフォルム
ロシアの対ウクライナ軍事侵略により、ウクライナ人が国家防衛を軽視することは永遠になくなった。

ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領が10月14日の「ウクライナ防衛者の日」に合わせた国民向けメッセージを公開した。

大統領は、「私たちは、強固で、現代的で、展望を有している。私たちは、自分に責任を持つことができる。私たちは、自らの自由のために最高の代償を払う用意がある。私たちは、自らの敵をよく知っており、あらゆる政治的な卑怯な行為をもう正しく理解している。私たちは、自らの友は疑わない。なぜなら、私たちは、成熟した国民なのであり、偉大な防衛者のパンテオンを有し、自らの文明的目的をしっかりと理解しているからだ。(中略)現存するウクライナに対する軍事侵略により、私たちが国家性の防衛問題を軽々しく扱う可能性を永久に閉じたのである」と発言した。

大統領はまた、戦争が始まった頃、それまで自分からは遠いこと、ファンタジーのように思えていたことの全てが瞬時に真実となり、ウクライナの荒れ狂う国史の物語を多く刷新したと指摘した。

そして大統領は、「2014年、全てが変わったのだ。英雄は英雄となり、敵は敵となった。そして、個々の生活を、ウクライナ全体の幸せな生活の可能性のために使わなければならなくなった時、私たちはついに、真の国の防衛者とは何なのかを理解したのだ。私たちウクライナ人は、これまで何度歴史的可能性を失ってきたのだろう。自らの独立国家を建設するために、何度新しい可能性を見つけてきたのだろう。ウクライナの民は、自己犠牲もって何度も不自由から身を守ってきたのだ。それは真に民全体の行動である」と強調した。

大統領は、軍で国を守っているすべての人、特別部隊でウクライナの安全のために働いている人、合法的仕事や納税が国、国防への貢献であり、軍の体系化・現代化へのサポートとなることを覚えている人に謝意を伝えた。

大統領は、「民を屈服させることはできない。決して。ウクライナ人は、かくも長く、そのような痛みとともに、自らの国家のために歩んできたのであり、もう退却することは決してない。否定的推測で社会を破綻させようとし、人々の感情をもてあそび、協議の机の向こうで国家に脅威をもたらそうとする者がどれだけいようとも」と強調した。

なお、10月14日は、ウクライナでは「ウクライナ防衛者の日」と定められている。この日はまた、生神女庇護祭、ウクライナ・コサックの日、ウクライナ蜂起軍の日でもある。

なお、ウクライナ防衛者の日は大統領令により、2014年10月14日から定められている。その際、それまでの2月23日の「祖国防衛者の日」は廃止されている。


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