宇外務省、ナワリヌイ露野党政治家毒殺未遂を受けたロシアへの圧力を呼びかけ

宇外務省、ナワリヌイ露野党政治家毒殺未遂を受けたロシアへの圧力を呼びかけ

ウクルインフォルム
ウクライナは、ロシア連邦の野党政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の毒殺未遂にロシア政権が関与している可能性が大きいことを受け、ロシアに対する調整された圧力をかけるよう国際社会に呼びかけている。

ウクライナ外務省がナワリヌイ氏への毒物神経剤使用に関するコメントを公表した

発表には、ウクライナは、ドイツ連邦政府によるナワリヌイ氏の検査結果に関する発表を懸念を持って受け止めたとし、その理由として、それがロシア連邦政府が、化学兵器禁止条約に反する形で、神経剤「ノビチョク」系使用による違法行為に関与した可能性を示すものだからだと書かれている。

外務省は、ウクライナは、ナワリヌイ氏体内から軍用神経剤使用による毒物を検出したドイツとフランスとスウェーデンの各研究所の分析結果を完全に信頼していると表明した他、「ロシア連邦の毒物投与への関与の可能性が大きいことを考慮しつつ、ウクライナは国際社会に対して、ロシア連邦が自国民・他国民に対する攻撃を通じて、国際安全を脅かしたり国際法を侵害したりすることを止めるよう、同国に調整された圧力を継続することを呼びかける」と発表した。

外務省はまた、本件の調査に化学兵器禁止機関(OPCW)が加わることを歓迎した。発表には、「このような化学兵器禁止条約への著しい違反に責任があるものは、罰せられなければならない」と書かれている。

これに先立ち、8月20日、ロシアの野党政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の体調が航空機の中で悪化し、航空機はオムスクに緊急着陸、ナワリヌイ氏は病院へ搬送された。8月22日、同氏は特別機でベルリンに移送。9月2日、ドイツ政府は、検査によりナワリヌイ氏の体内からソ連時代製造の神経剤「ノビチョク」系が見つかったと発表した。

ナワリヌイ氏は長らく昏睡状態であったが、15日、意識回復後初めて、ソーシャルメディア上に写真とともに回復ぶりを伝えている。


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