ベラルーシ野党指導者コレスニコヴァ氏は国外退去の際に自身の旅券を自ら破損=調整評議会メンバー

ベラルーシ野党指導者コレスニコヴァ氏は国外退去の際に自身の旅券を自ら破損=調整評議会メンバー

ウクルインフォルム
ベラルーシの野党勢力「調整評議会」の幹部マリヤ・コレスニコヴァ(マルイヤ・カレスニカヴァ)氏は、強制的にベラルーシを出国させられた際に、その後の移動を不可能とするために自身の旅券を破り捨て、ベラルーシ領側へ戻って行った。

8日、同日ウクライナへ入国した調整評議会のメンバーの2人(アントン・ロドネンコフ氏とイヴァン・クラフツォフ氏)がウクルインフォルムで記者会見をした際、ロドネンコフ氏が発言した。

ロドネンコフ氏は、「マリヤ・コレスニコヴァ氏は無理矢理連れてこられたのだ。大きな声が聞こえて、彼女が無理矢理連れて来られた。彼女が抵抗しているのは明白で、彼女は強引に車の後部座席に押し込まれた。その際車は、内側から開かないように事前に設定されていた。(中略)彼女はどこにも行かないと叫んだ。車の中に入れられると、彼女は目の前に自分の旅券を見つけ、すぐにそれを手にし、びりびりに細かく破り、もみくしゃにして、窓から捨て去ったのだ」と発言した。

同氏は、コレスニコヴァ氏は、車の窓から外にはい出て、ベラルーシの国境側に向かっていったと発言した(編集注:ウクライナ・ベラルーシ間国境検問地点間の出来事とみられる)。

また両名は、同日、3名は治安機関に別々に国境地点に連れて行かれて、そこでクラフツォフ氏所有の自動車に乗せられたのだと伝えた。

その他ロドネンコフ氏は、現在のコレスンコヴァ氏の所在地につき、「未確認情報によれば、彼女はマズイル国境警備隊(駐屯地)にいるらしい」と発言しつつ、同時にベラルーシ当局が情報を発表しておらず、確かな所在地は不明だと発言した。

これに先立ち、7日、野党勢力「調整評議会」メンバーのコレスニコヴァ氏らがミンスク市内で正体不明の人物により拉致されたとの目撃情報が伝えられていた。その後、8日朝、ウクライナ国境警備庁は、ロドネンコフ氏とクラフツォフ氏の2名のみウクライナ国境検問地点に到着したことを伝えた。同時に、ベラルーシ国境警備委員会は、ウクライナ・ベラルーシ国境地点にてコレスニコヴァ氏を拘束したと発表していた。


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