G7大使、ウクライナとIMFの新プログラム合意を歓迎
ウクルインフォルム
ウクライナに駐在するG7各国大使は、ウクライナと国際通貨基金(IMF)が新しい支援プログラムに合意したことにつき歓迎のメッセージを発出した。
22日、G7大使ウクライナ・サポート・グループがツイッター・アカウントにメッセージを公開した。
メッセージには、「G7大使は、ウクライナのマクロ経済安定性を支え、COVID-19危機の対策を助ける新しい支援プログラムに関し、ウクライナとIMFがスタッフ・レベルで合意したことを歓迎している」と書かれている。
The G7 Ambassadors congratulate Ukraine and the IMF on reaching staff-level agreement on a new assistance program that will bolster Ukraine's macroeconomic stability and help it manage the COVID-19 crisis.
— G7AmbReformUA (@G7AmbReformUA) May 22, 2020
これに先立ち、IMFが21日、IMFミッションとウクライナ政府が、総額50億米ドルのスタンドバイ方式での金融支援を行うことにつき暫定合意に達したことを発表していた。