最高会議、イランによるウクライナ航空機撃墜事件に関する声明を採択

最高会議、イランによるウクライナ航空機撃墜事件に関する声明を採択

ウクルインフォルム
ウクライナ最高会議は14日、イラン・イスラム共和国による8日のウクライナ国際航空PS752便撃墜に関連する声明を採択した。

最高会議議員368名が賛成した(過半数は226)。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

声明にて最高会議は、2020年1月8日のウクライナ国際航空旅客機の犠牲者遺族への哀悼を表明した他、イランに対して、自らの完全な責任を認めるよう呼びかけている。

同時に、最高会議は、事件発生状況についての透明で、独立し包括的な捜査が不可欠であると主張し、イラン政権幹部に対して、諸外国と国際機関とのオープンな協力を要請した。

声明にはまた、「テヘラン上空で起きた悲劇は、イラン・イスラム共和国領内での民間航空機飛行管理における体系的問題の存在に注意を向けることになった。これら問題は、徹底した分析と解決を要するものである」と書かれている。

同時に、最高会議は、国際社会・国際機関に対して、捜査実施、罪ある者の摘発、然るべき懲罰、遺体の返還、イランによる全ての補償支払いを主張するウクライナをサポートするよう呼びかけた。

その他、最高会議は、国際民間航空機関(ICAO)に対して、類似の事件を予防すべく、適切なリスク評価に向けた方策をとるよう呼びかけるとともに、国際パートナーに対して、政治的・技術的メカニズムの共同作成を提案した。

また、ウクライナ政府機関に対しても、社会に対して捜査結果を完全な形で報告するよう呼びかけられている。

これに先立ち、これに先立ち、8日、イラン首都テヘランのイマーム・ホメイニ空港を離陸した後、キーウ(キエフ)に隣接するボリスピリ空港へ向かっていたウクライナ国際航空のボーイング737が墜落した。同機には、乗客・乗員計176名が搭乗。ウクライナ国民11名を含む、その全員が死亡している。

イランは、11日にウクライナ航空機を誤射で撃墜したことを認める発表を行なっている。


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