航空機墜落事件:ゼレンシキー大統領、呼びかけ動画を公開

航空機墜落事件:ゼレンシキー大統領、呼びかけ動画を公開

動画
ウクルインフォルム
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は9日、呼びかけ動画を公開し、イランでのウクライナ旅客機墜落事故にコメントした。

大統領府ウェブサイトに動画が掲載された

大統領は、「2020年1月8日朝は、ウクライナと世界の歴史の黒いページとなった」とし、亡くなった11名のウクライナ国民の名を読み上げ、遺族への哀悼を表明した。その後、イラン、カナダ、スウェーデン、アフガニスタン、英国の国民も亡くなったことを指摘し、彼らの遺族にも哀悼を表明した。また、1月9日を国中を喪に服す日とすると伝えた。

また、大統領は、「言うまでもなく、ウクライナにとっての優先課題は、事件原因の究明である。私たちは、必ず真実を得る。そのために、国際法規範に従った詳細かつ独立した捜査が行われる。事件の捜査は、イラン・イスラム共和国の民間航空機構が創設した委員会が行う」と伝えた。

大統領はまた、本日9日、真実確立のための協力強化のためにイラン大統領と電話会談を行うと伝えた他、カナダをはじめとする国際社会に対して、ボーイング737墜落の事故状況捜査に加わるよう要請した。

その他大統領は、ウクライナ国民に同地域への訪問を控えるよう勧告した他、事故原因の究明が行われるまで、ウクライナの航空会社にイランとイラクの空域を飛行することを禁止したと発言した。

更に大統領は、「今、私たちの情報空間は、この悲劇につき、多くの理論や思いつきであふれている。皆の早く真実を知りたいという気持ちはわかる。しかし、このような出来事において、焦りは真実を妨害するかもしれないのだ。せめて、捜査委員会が暫定報告書を作るまでは、待つべきである。ウクライナは、情報戦の中にあるのであり、私は皆に、情報操作、印象操作、陰謀論、拙速な決め付け、確認の取れていない情報を広めることは慎むようお願いする」と発言した。

これに先立ち、8日、イラン首都テヘランのイマーム・ホメイニ空港を離陸した後、キーウ(キエフ)に隣接するボリスピリ空港へ向かっていたウクライナ国際航空のボーイング737が墜落した。

同機には、乗客167名、乗員9名が搭乗。全員が死亡したと伝えられている。


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