ゼレンシキー大統領、バービー・ヤール悲劇の被害者を追悼

ゼレンシキー大統領、バービー・ヤール悲劇の被害者を追悼

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ゼレンシキー大統領とユダヤ・コミュニティ代表者たちは、キーウ(キエフ)市内のバービー・ヤール(バービン・ヤール)で行われた1941年の大量銃殺の被害者を追悼した。

8日、大統領府広報室が伝えた

発表には、「大統領は、ユダヤ・コミュニティ連合評議会代表者たちとともに、国立歴史追悼保存地区『バービー・ヤール』敷地内にて、ユダヤ人銃殺記念碑『メノーラー』近くにて燭台に火を灯した」と書かれている。

ユダヤ教指導者のラビたちが被害者追悼の祈りを読み上げ、皆が黙祷を捧げた。

1941年9月29、30日、キーウ市内バービー・ヤール渓谷にて、ナチス・ドイツにより、3万3000人以上のユダヤ人が銃殺された。バービー・ヤールではその後も銃殺が続き、キーウの解放まで10万人以上が殺害されている。


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