ゼレンシキー大統領、平和回復まで対露制裁を維持するよう主張

ゼレンシキー大統領、平和回復まで対露制裁を維持するよう主張

ウクルインフォルム
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、ウクライナの戦争を終わらせる唯一の手段は外交であるとし、平和が回復されるまで対露制裁は維持されるべきだと主張した。

13日、ゼレンシキー大統領がキーウ(キエフ)で開催されているヤルタ欧州戦略会議(YES)での演説の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー大統領は、「今、ウクライナを防衛している人々は勝者として帰ってこなければならない。私たちは、戦争に勝ち、自国領を取り戻さねばならない。しかし、私が繰り返し述べてきたように、そのための唯一の手段は、外交であり、外交上の強力かつ効果的な武器は、制裁なのだ」と強調した。

大統領は、パートナー国には毎回制裁の維持が不可欠であると述べているとし、制裁解除を考えている者に対しては、彼らはお金を失っているが、ウクライナは国民を失っているのだと指摘した。

大統領は、「私は、国際パートナー国皆に対して繰り返したい。私は、彼らに非常に感謝している。私たちは助けられている。しかし、時々彼らは、制裁解除について考えている。あなた方はお金を失っている?申し訳ないが、私たちは『人』を失っているのだ。文明社会において、税金を払うことは普通のことであり、それは秩序の確保のためでも同様である。制裁とは、実質的には、世界の秩序のために不可欠な強固な税金なのだ。それは、今のところ失われている平和のための税金である。制裁は維持されねばならない」と強調した。

なお、9月12日から、キーウ(キエフ)市内の大型展示会場アート・アーセナルにて、第16回ヤルタ欧州戦略会議が開催されている。

写真:YES © 2019、セルヒー・イリン、オレクサンドル・インディチー、オレクサンドル・ピリュヒン


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