露拘束のフリーブ氏、緊急治療がなければ死に至ると父親が警告

露拘束のフリーブ氏、緊急治療がなければ死に至ると父親が警告

ウクルインフォルム
ロシアのロストフ・ナ・ドヌー市に拘束されているパウロ・フリーブ氏の父親は、息子のパウロが緊急治療を受けられなければ、死に至る可能性があると述べている。

31日、パウロ・フリーブ氏の父親、イーホル・フリーブさんが記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

イーホルさんは、「緊急治療を行う特別医療施設は、ロストフ・ナ・ドヌーにはなく、関連の専門家もおらず、同市ではこの治療をパウロにほどこせません。彼の病気は、例えば、モスクワの複数の医療施設、ベルリンのシャリテ病院、キーウ(キエフ)のシャリモヴァ病院といった、高度な専門家が勤務する病院でなければ扱えません。病気は進行しており、緊急治療が行われなければ、パウロは死んでしまうでしょう。私たちは今、この情報を世界中に伝えるべく、あらゆるドアのベルを鳴らして回らなければならない状態です」と強調した。

イーホルさんはまた、パウロ氏は幼少期から障害を持っており、加えて現在は、肝硬変とアルツハイマー病の症状が出ていることを喚起した。

また、イーホルさんは、偽の捜査による裁判が間もなく終わろうとしており、間もなく判決が下されると、パウロ・フリーブ氏は刑執行の場所へ移送されることになると説明し、健康な人間であれこのような移送は困難であるのに、病気を患うパウロ氏にはそれは耐え難いものとなると強調した。

なお、パウロ・フリーブ氏は、2017年8月24日に、ベラルーシを訪問していた際に消息を絶った。同氏は、ベラルーシには、ソーシャル・メディアで知り合った女性に会うために入国していた。その後、同年9月、フリーブ氏がロシアのクラスノダール市の未決囚拘置所に拘留されていることが判明。同氏に対して、ロシア治安機関は、テロの容疑をかけていた。同氏の弁護士は、拘束し、ロシアに連れ去ったのはロシア連邦保安庁(FSB)であると説明していた。

2018年7月23日、ロシアの裁判所は、フリーブ氏の案件の審議を停止。ロシア検察は、同年10月に裁判所に同案件を再提出した。

同年11月7日、北コーカサス軍管区裁判所は、フリーブ氏の拘束期間を6か月間延長する決定を下した。


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