クリミア政治囚のイェウヘン・パノウ氏、オムスク拘置所へ移送

クリミア政治囚のイェウヘン・パノウ氏、オムスク拘置所へ移送

ウクルインフォルム
クリミア「裁判所」にて、厳格収容所への8年間の懲役の「判決」が出されている、ロシアが「ウクライナ工作員」と称するイェウヘン・パノウ氏は、オムスクの拘置所へ移送された。

29日、パノウ氏の母親であるヴィーラ・コテリャネツさんが、同氏のフェイスブック・アカウントにて、ウクライナの領事からの連絡をもとに伝えた。

コテリャネツさんは、「本日、1月29日、ノヴォシビルスクのウクライナの領事の報告によると、イェウヘンは、オムスクに移送されたとのこと。移送には4か月かかっており、これはロシアによるイェウヘン・パノウへの拷問であろう。自宅から、約4000キロメートル離れた場所への移送である」と書き込んだ。

パノウ氏の弟であるイーホルさんは、クリミアの人権保護団体に対して、現在、イェウヘン・パノウ氏はオムスク拘置所におり、今後2週間で、最終的にどの収容所に収監されるかがわかると伝えた。

なお、イェウヘン・パノウ氏は、2016年8月10日、ロシア連邦保安庁(FSB)に、同氏が同年8月7日に「テロを組織」したとして拘束。FSBは、「ウクライナ情報総局のエージェント・ネットワーク」を撲滅したと発表していた。FSBは、パノウ氏がこの「ネットワーク」のメンバーであるとして主張している。

「ウクライナの工作員」容疑で断罪される政治囚イェウヘン・パノウ氏は、2018年12月5日、被占領下クリミアからモスクワへ移送された。モスクワでは、パノウ氏は、マトロスカヤ・チシナ拘置所に入れられていた。


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