ルツェンコ検事総長、大統領に辞表を提出
ウクルインフォルム
ユーリー・ルツェンコ検事総長は、ポロシェンコ大統領に辞表を提出した。
7日、アンドリー・リーセンコ検事総局報道官がウクルインフォルムに伝えた。
リーセンコ報道官は、「本日、ルツェンコ検事総長は、大統領に辞表を提出した」と述べた。また、同報道官は、これにより「最終的判断は大統領にゆだねられた」と補足した。
これまでの報道にあるように、6日、ルツェンコ検事総長は、最高会議(国会)の壇上にて、辞表を提出すると発言していた。