【宇独首脳会談】ポロシェンコ大統領、メルケル独首相に露の対ウクライナ犯罪の新しい証拠を提示したと発言

【宇独首脳会談】ポロシェンコ大統領、メルケル独首相に露の対ウクライナ犯罪の新しい証拠を提示したと発言

ウクルインフォルム
ポロシェンコ大統領は、メルケル・ドイツ首相とドンバス地方とクリミアの情勢につき協議し、ロシアの対ウクライナ犯罪の新しい証拠を提示したと発言した。

1日、キーウ(キエフ)において、ポロシェンコ大統領がメルケル独首相との共同記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ポロシェンコ大統領は、「ロシア侵略停止が、我々の協議の議題の一つにあったことを認める。私たちは、人権分野の問題を含めたドンバス地方とクリミアの情勢について協議した。私は、ロシアがウクライナに対して行っている犯罪的行為に関する否定し得ない新しい証拠を提示するとともに、関連の文書を(メルケル独首相に)渡した」と発言した。

同大統領は、メルケル独首相に対して、ウクライナはミンスク諸合意(編集注:ウクライナ東部問題の治安面と政治面での解決に向けて、ウクライナ、ロシア、OSCE、武装集団が署名した諸合意)にコミットしていること、政治項目履行を開始する条件となる治安項目上の自らの義務を履行する準備があることを明言したと述べた。

さらに、同大統領は、ミンスク諸合意の有効性はウクライナのみではなく、ロシアがきちんと履行するかどうかにかかっていると強調した。

大統領は、ウクライナ東部ドンバス地方の治安情勢は非常に難しいとしつつ、「相手側が恒常的に情勢激化を狙っている。そのため、今日、私たちは、ウクライナがコントロールできていない地域から行われる禁止された兵器による攻撃を断固として非難した。侵略国の行為で、民間人、女性や子どもが亡くなり続けることを見過ごすことはできない」と指摘した。

大統領は、政治囚解放問題についても会談時に話したとして、「ロシア領とクリミアで拘束されているウクライナ人政治囚とドンバス被占領地における被拘束者・捕虜の解放の重要性に関して明確な共通の立場」がドイツとの間にあると発言した。

なお、メルケル独首相のウクライナ訪問は、過去4年間で今回が2回目であり、前回の訪問は2014年8月である。


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