米国ウクライナ問題担当特別代表、ミンスク諸合意の問題を説明

米国ウクライナ問題担当特別代表、ミンスク諸合意の問題を説明

ウクルインフォルム
カート・ヴォルカー・アメリカ国務省ウクライナ問題担当特別代表は、ミンスク諸合意は、特に、ドンバス地方のウクライナのコントロール回復をロシアが同意したという決定的に重要な側面を持っていると述べた。

24日、ヴォルカー特別代表がロシアの「モスクワのこだま」通信へのインタビューで発言した。

ヴォルカー特別代表は、「この文書(ミンスク諸合意)によれば、ロシアは、ドンバス地方がウクライナの一部であることを確認しており、また、同領域へのウクライナのコントロール回復に同意している」と述べた。

また、同特別代表は、別の重要な点として、ミンスク諸合意を基本として、アメリカ、欧州、ロシア、ウクライナが団結して、この諸合意を実現しなければならないと述べていることを挙げた。

その上で、ヴォルカー特別代表は、ミンスク諸合意の問題につきこう述べた。「ミンスク諸合意の問題は、それが実現されていないことにある。そして、私は、この点で根本的な意見の相違があると考えている。ロシアは、ウクライナがいくつかの政治的ステップを行うべきであると主張している。(ロシアは、)地方自治体への選挙実施や、特別地位の適用といったものが、治安の保障よりも先に来なくてはならない、ウクライナがこの地域にアクセスできるようになるよりも先でなければならない、と(主張)している。」

そして、同特別代表は、「(一方で)ウクライナは、選挙の運営、特別地位の付与、特赦の実施よりも先に、治安が保障されなければならず、ウクライナがこの地域へのアクセスを得なければならない、と主張している」と説明した。その上で、ヴォルカー特別代表は、治安の保障によってのみ、ロシアの目的であるこれらの政治的ステップは実現できると考えていると発言した。


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