国会、中央選挙管理委員会の新委員14名を任命
ウクルインフォルム
最高会議(国会)は、中央選挙管理委員会の新委員14名を任命した。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
新たに中央選挙管理委員に任命されたのは、以下のとおり。
アッラ・バサライェヴァ(復興党グループ)
ナターリヤ・ベルナツィカ(人民戦線党)
ミハイロ・ヴェルベンシキー(BPP党)
アンドリー・イェウチフニェイェウ(祖国党)
イリーナ・イェフレモヴァ(人民戦線党)
オリハ・ジェルトヴァ(BPP党)
オレフ・コノポリシキー(BPP党)
スヴィトラーナ・クストヴァ(BPP党)
オリハ・ロテューク(BPP党)
ヴィタリー・プルカル(BPP党)
イェウヘン・ラドチェンコ(自助党)
テチャーナ・スリパチューク(「国民の意思」グループ)
レオンチー・シピロウ(人民戦線党)
テチャーナ・ユジコヴァ(急進党)
イリーナ・ルツェンコ最高会議内大統領代表は、大統領が協議の際に維持した原則は中央選挙管理委員会の完全な刷新であり、そのため、提案された候補者にはこれまでの委員会で勤務した者は含まれていないと述べた。
これにより、中央選挙管理委員会には、野党ブロック党を除く、最高会議内のすべての政党会派・グループからの候補が任命されることになった。また、現時点で、同委員会には空席が一つ残っている。