【新型肺炎】国内にて新型コロナウイルス感染による初の死亡事例確認 71歳女性

【新型肺炎】国内にて新型コロナウイルス感染による初の死亡事例確認 71歳女性

ウクルインフォルム
中部ジトーミル州ラドミシリ市にて、新型コロナウイルスの感染(Covid-19)が確認されていた女性が死亡した。国内でのCovid-19による死亡事例は本件が初。

13日、保健省が新型コロナウイルス関連情報を発信する特設テレグラム・チャンネルにて発表した

発表には、「3月12日にCovid-19事例が確認されたことで入院していたジトーミル州の71歳の女性が、本日死亡した。保健省は、親族の皆様に哀悼の意を表明する」と書かれている。

また、保健省は、亡くなった女性はリスク・グループに分類されていたと述べ、世界的傾向を見ると、高齢者グループはCovid-19に対して最も脆弱であり、死に至るケースが最も多く確認されていると説明した。

その上で、保健省は、分析の結果から、リスクが最も小さいグループは、10歳から39歳の年齢層であり、感染により致死率は0.2%だと伝えた。

写真:AA


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-