被占領下ルハンシク州炭鉱事故、13名の死亡が確認
ウクルインフォルム
25日に被占領下ルハンシク州ユルイウカ町「スヒドカルボン」炭鉱が崩落し、作業員17名が生き埋めになる事故が発生。これまでに13名の遺体が発見されている。
27日、RBC通信が占領地のメディアをキャリーして報じた。
残りの4名は、まだ発見されていないとのこと。
現場には、武装集団「LPR」の要請を受けロシア連邦の救助隊が作業している。欧州安全保障協力機構(OSCE)は、ロシア領からウクライナ領に「ロシア非常事態省」と書かれた車両3台の進入を報告している。