ティモシェンコ候補選対本部、同候補が2位だと主張

ティモシェンコ候補選対本部、同候補が2位だと主張

ウクルインフォルム
大統領選挙に出馬するユリヤ・ティモシェンコ候補(祖国党党首)は、独自に実施した投票日の出口調査の結果を発表した。同結果によれば、ヴォロディーミル・ゼレンシキー候補は27.0%、ティモシェンコ候補は20.9%、ペトロ・ポロシェンコ候補は17.5%とのこと。

31日、祖国党のセルヒー・ソボリェフ副党首が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ソボリェフ副党首は、「私たちの本部が先ほど、全国約1万8000名に尋ねた調査の集計を終えた。私たちは、この結果を発表したい。この結果によれば、27%がヴォロディーミル・ゼレンシキー候補、20.9%がユリヤ・ティモシェンコ候補、ペトロ・ポロシェンコ候補は17.5%であった」と発表した。


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