ゼレンシキー大統領、国際社会にウクライナのパートナーとなることを呼びかけ
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ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は、２４日の独立記念日に国際社会に対して、ウクライナのパートナーとなるよう呼びかけた。
大統領府がゼレンシキー大統領の英語での呼びかけ動画をユーチューブに公開した。
大統領は、「ウクライナは、緑あふれ、平和で開かれている。この欧州で最大の国は、真の突破口となるのだ。全世界が今、ウクライナとともに成功を達成することができるのだ」と強調した。
大統領は、ウクライナは、真の発見を行うことができる場所だと伝え、「ウクライナは、新たなことが生まれるフロンティアなのだ。私たちには、独自のベルリン、ヴェネツィア、モルディブがある」と指摘した。
大統領はまた、ウクライナは、有名な新規企業や、輝かしいエンジニア、ダイナミックな企業、ＩＴビジネスに対する５％という低い課税の、新しいテクノロジー・ハブなのだと強調した。
大統領は、「ここは、欧州のパンかごだ。私たちは、農地改革を始めた。地球上で最も豊穣な土地があり、私たちは、世界に食べ物を与えることができる」と強調した。
なお、８月２４日、ウクライナでは独立記念日が祝われている。
写真：大統領府
