プリヴァト銀行国有化違法判決、中央銀行が控訴

プリヴァト銀行国有化違法判決、中央銀行が控訴

ウクルインフォルム
中央銀行は、キーウ(キエフ)市区行政裁判所による、プリヴァト銀行国有化を違法とする判決を控訴した。

24日、中央銀行広報室が伝えた

発表には、「5月24日、中央銀行は、2019年4月18日のキーウ市区行政裁判所の、イーホル・コロモイシキー氏の訴訟による二つの判決を控訴した」と書かれている。

これまでの報道では、4月18日、キーウ市区行政裁判所(一審)は、プリヴァト銀行の元所有者である大富豪(オリガルヒ)のイーホル・コロモイシキー氏から中央銀行や閣僚会議等に対する訴訟案件を審議し、2016年のプリヴァト銀行の国有化を違法とする判決を下していた。

なお、プリヴァト銀行は、2016年12月18日、ウクライナ政府が、中央銀行とプリヴァト銀行株主の提案にもとづき、国有化の決定を下している。プリヴァト銀行は、イーホル・コロモイシキー氏とヘンナジー・ボホリュボウ氏が所有していた銀行であり、当時、ウクライナ市場で最大の銀行であった。


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