閣僚会議(内閣)は、13日の会合にて、2018年の政府活動報告書を採択した。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
フロイスマン首相は、政府は2月15日に本報告書を最高会議(国会)に提出すると発言した。
同首相は、報告書にある政府の2018年の活動内容について、ウクライナ経済は3年連続で成長しており、2018年は輸出により530億ドルが得られたこと、また輸出全体のうち対EU輸出が43%を占めたと指摘した。
また、同首相は、2018年に国鉄が3500の新たな車両を導入したことや、南部の重要路線が改修されたこと等を主張、また航空機の利用者が2000万人まで増えたことを指摘した。