ウクライナで人気の電気自動車トップ5
ウクルインフォルム
2018年、ウクライナでは約5300台の電気自動車が購入された。これは2017年購入台数と比べると約2倍となる。
自動車メーカー連合「ウクルアウトプロム」広報室が発表した。
発表には、電気自動車市場が拡大していることを指摘。また、電気自動車は、中古車が83.5%を占めているが、新車需要も高まっており、前年比で新車登録数は2.2倍登録となったことが伝えられた。
ウクライナで最も人気がある電気自動車は、引き続き、日産「Leaf」であり、電気自動車市場全体の64%を占め、2018年には3378台購入されたとのこと。
2番目に多いのが、BMWであり購入数352台。そのうち69%が中古車であった。
続けて、TESLAの「Model S」が259台(64%が中古車)。
4番目は、メルセデス・ベンツの「B-Class Electric Drive」で、168台(76%が中古車)。
5番目は、ルノーの「Zoe」が142台販売されたとのこと(84%が中古車)。
写真:CarrrsMag.com