2018年のウクライナのインフレ率9.8%:経済発展貿易省
ウクルインフォルム
経済発展貿易省は、2018年のインフレ率が9.8%であったと発表した。
10日、経済発展貿易省がフェイスブック上で伝えた。
同省は、「国家統計局のデータによれば、2018年のインフレ率は9.8%であった。これは閣僚会議(内閣)の予想と完全に合致する。12月のインフレ率は0.8%であった」と発表した。
また、同省は、最近のインフレ抑制の要因として、フリヴニャの安定、衣服類の価格低下、外貨の購入量が売却量を上回ったことを挙げている。