ナフトガス対ガスプロム:EUは露の仲裁機関の決定履行に期待

ナフトガス対ガスプロム:EUは露の仲裁機関の決定履行に期待

ウクルインフォルム
EUは、ロシアがストックホルム仲裁機関の決定を履行することに期待しており、またエネルギー輸送国としてのウクライナの将来の役割と「ナフトガス・ウクライナ」社の根本的改革を関連づけている。

26日、ヒューグ・ミンガレッリ在ウクライナEU代表部大使が、ウクルインフォルムで行われた記者会見で、ウクルインフォルムの記者の質問に答えて発言した。

ミンガレッリ大使は、「残念ながら、ロシアはストックホルム仲裁裁判所の採択した決定を無視しています。私たちは、言うまでもなく、ロシアがこの決定を履行することを期待しています」と述べた。

同時に、同大使は、「ウクライナが理想的なガス輸送国としてあり続けるためには、ナフトガス社の更なる改革努力、とりわけ、欧州のエネルギー分野の政策に応じた同社の分割が不可欠です。現時点、過去1年間、この作業は始まっていません。しかし、欧州規範に合致させることで、欧州企業のためのガス輸送システムへの参加の道が開けるのです。そして、それは、ウクライナがロシア産ガスの輸送国であり続けることの保証になり得るものです」と述べた。

これまでの報道によれば、ストックホルム仲裁機関は、2月28日、ナフトガス社によるロシアのガスプロム社に対する訴訟の要求を認め、トランジット料26億ドルの支払いをガスプロム社に命じていた。

ガスプロム社は、ストックホルム仲裁機関に控訴するとともに、ナフトガス社との契約破棄の手続きを開始。一方で、ナフトガス社は、26億ドルのガスプロム社からの強制回収の手続きを開始していた。


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