ドイツはウクライナへの砲弾供給量を3〜4倍に増やす予定=ピストリウス独国防相

ドイツはウクライナへの砲弾供給量を3〜4倍に増やす予定=ピストリウス独国防相

ウクルインフォルム
ドイツのピストリウス国防相は14日、ドイツは今年ウクライナへの榴弾砲砲弾供給量を3〜4倍に増やす予定であると発言した。

ブリュッセルにて、北大西洋条約機構(NATO)国防相会合とウクライナ防衛問題コンタクト・グループ会合の前にピストリウス独国防相が発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ピストリウス氏は、ブロイヤー独軍総監査が最近のキーウ訪問時に1億ユーロ相当の支援パッケージを持参したと述べつつ、支援内容の詳細には言及しなかった。また同氏は、ブロイヤー氏は同訪問時にシルシキー新ウクライナ軍総司令官と知り合い、コンタクトを確立したと伝えた。

そして同氏は、「よって、私たちは、ウクライナで何が起きているか、同国が何を必要としているか非常によく理解している」と発言した。

また同氏は、ウクライナにおける戦争は弾薬の重要性の大きさを示したとし、ウクライナにとって今それは特に喫緊の課題となっていると指摘した。その上で同氏は、2024年ドイツは弾薬の調達に35億ユーロを費やすとし、それはこれまでにない高額の計上だと述べた。そして同氏は、楽観的な予想では、ドイツは今年、ウクライナへの砲弾供給量を前年比で3〜4倍に増やすことができると述べた。同氏はその際、ドイツ自身も弾薬生産量を増やしているし、海外でも弾薬や生産ラインを購入していると伝えた。

その他同氏は、自身とショルツ独首相は今週初めにラインメタル社のウンタールースの新しい155ミリ弾薬製造工場の起工式に出席したと述べ、その弾薬はNATO加盟国も必要だが、何より今はウクライナに必要なものだと指摘した。

また同氏は、中心的挑戦の1つであり、進行中の戦争への対応となるのが、優先的に防空を強化することだと改めて強調した。同氏は、その目的のためにドイツとフランスが率いる「防空連合」が創設され、15か国が参加していることを喚起した(同「連合」の初回会合はすでに開催され、枠組み合意に署名済み)。

加えて同氏は、ポーランドとドイツが主導する「戦車連合」について喚起し、ドイツは自国戦車、装甲兵員輸送車、その他装甲車で重要な役割を担っていると伝えた。

そして同氏は、改めてドイツはほぼ毎日ウクライナに軍事支援を提供していると繰り返した。また同氏は、ロシアの全面侵攻から2年経過、クリミア「併合」から10年が経過しようとしていると述べ、「ウクライナは10年間、ロシアから十分に自衛してきたと言える」と強調した。

また同氏は、ロシアが現時点で欧州大西洋空間にとって最大の脅威だと指摘した。

なお、14日、ブリュッセルにて、第19回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)が開催されている。


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