ドンバスの停戦体制はおおむね維持 11月10日にドンバス新通過地点開通予定=OSCE特別代表

ドンバスの停戦体制はおおむね維持 11月10日にドンバス新通過地点開通予定=OSCE特別代表

ウクルインフォルム
ドンバス地方の停戦違反の件数は、合意が発効した2020年7月27日から著しく少なくなっている。11月10日にはルハンシク州のゾロテーとシチャースチャにて、政府管理地域と非政府管理地域を繋ぐ新しい通過検問地点が開通される予定。

28日、ドンバス情勢解決を協議する三者コンタクト・グループ(TCG)のハイディ・グラウ欧州安全保障協力機構(OSCE)特別代表がTCG会合後に発言した。OSCEウェブサイトに発言が掲載された

グラウ特別代表は、「OSCE特別監視団(SMM)の評価では、停戦維持の総合的な動静は概して水準を保っている。これが紛争圏の民間住民の生活に肯定的な影響を及ぼしている。過去3か月、停戦違反件数は、2020年7月27日の停戦体制強化方策の発効以前に記録されていた水準よりはるかに低い。これは、持続可能な停戦の更なる維持のために、政治的意思が重要であることを示している」と発言した。

同氏はまた、同日のTCG治安問題作業部会は、追加的兵力・機器引き離し地点の場所と刷新された地雷除去計画につき共通理解を確認したが、履行時期については合意に至らなかったと伝えた。

TCG政治問題作業部会の議論は、またも進展が示されなかったと伝えられた。

グラウ氏はまた、双方に対して、ミンスク諸合意の定める「全員対全員」の原則にて、紛争関連被拘束者の可能な限り速やかな解放に向けてあらゆる努力を行うよう呼びかけた。

また、TCG人道問題作業部会参加者は、11月10日にルハンシク州のゾロテーとシチャースチャにて、新しい通過検問地点を開通する準備があることを改めて確認したと説明されている。


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