8月10日の露占領軍の停戦違反1回=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
8月10日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、クラスノホリウカ近郊にて銃を発砲することで停戦に1回違反した。
11日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、「クラスノホリウカ近郊にて、銃による敵の挑発が1件確認された対象を定めない発砲は、生命と健康を脅威にさらしておらず、そのためウクライナ軍人は反撃を行わなかった。統一部隊は、停戦条件を遵守しており、敵のあり得る卑怯な行為に適切に対応する準備ができている」と書かれている。
ウクライナ軍人に死傷者は出ていないと発表された。