7月6日の露占領軍攻撃7回=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
7月6日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を7回攻撃した。
7日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、ヴェルフニョトレツィケ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、スタロフナチウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ノウホロツィケ近郊(2回、122ミリ口径榴弾砲、120ミリ口径迫撃砲)、ザイツェヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ピウデンネ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、フチル・ヴィーリニー近郊にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。