5月19日の露占領軍攻撃10回=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
5月19日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を10回攻撃した。
19日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、ボフダニウカ近郊、クラスノホリウカ近郊、タラムチューク近郊(2回)、ヴォージャネ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ノヴォトシキウシケ近郊(2回、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲14発)、クリムシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲15発)、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲12発、82ミリ口径迫撃砲26発等)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。