5月13日の露占領軍攻撃9回、宇軍人1名死亡、2名負傷=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
5月13日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を9回攻撃、ウクライナ軍人1名が死亡、2名が負傷した。
14日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、フヌートヴェ近郊、タラキウカ近郊、シローキネ近郊、スタロフナチウカ近郊(2回)にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、クリムシケ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲20発等)、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲等)、カテリニウカ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人3名が負傷、内1名が死亡したと発表された。