4月23日の露占領軍攻撃15回、ウクライナ軍人3名負傷
ウクルインフォルム
4月23日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を15回攻撃、ウクライナ軍人3名が負傷した。
24日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は13回、具体的には、ノヴォミハイリウカ(3回)、パウロピリ近郊(2回)、マルインカ近郊(82ミリ口径迫撃砲11発)、シローキネ近郊(82ミリ迫撃砲等)、ノヴォセリウカ2近郊、アウジーウカ近郊、ノヴォトロイツィケ近郊、スタロフナチウカ近郊(3回)にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、オリホヴェ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、ノヴォズヴァにウカ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃によりウクライナ軍人3名が負傷したと発表された。