4月6日の露占領軍攻撃8回=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
4月6日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、ウクライナ側を8回攻撃した。
7日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、パウロピリ近郊(82ミリ口径迫撃砲8発等)、カムヤンカ(82ミリ口径迫撃砲2発)、クラスノホリウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲等)、スタロフナチウカ、アウジーウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ノヴォズヴァニウカ近郊とノヴォオレクサンドリウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲5発、82ミリ口径迫撃砲4発)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。