4月5日の露占領軍攻撃13回、ウクライナ軍人1名負傷
東部情勢
ウクルインフォルム
4月5日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を13回攻撃した。
6日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は11回、具体的には、カムヤンカ近郊(3回)、フヌートヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲4発)、アウジーウカ近郊(2回)、スタロフナチウカ近郊(3回)、ヴォージャネ近郊、ボフダニウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、ヴィーリニー集落近郊(82ミリ口径迫撃砲)、クリムシケ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。