4月3日、露占領軍の攻撃11回=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
4月3日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を11回攻撃した。
4日、統一部隊作戦本部広報室が発表した。
発表には、全ての攻撃は、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域確認されたとあり、具体的には、アウジーウカ近郊(3回、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲24発等)、スパルタク近郊、カシタノヴェ近郊、ミネラリネ近郊、パウロピリ近郊(120ミリ口径迫撃砲6発)、ピスキー(82ミリ口径迫撃砲3発)、シローキネ近郊(82ミリ口径迫撃砲20発)、ボフダニウカ近郊、スタロフナチウカ近郊(2回)と書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。