3月15日の露占領軍攻撃12回、宇軍人4名負傷=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
3月15日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を12回攻撃した。
16日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は10回、具体的には、ピスキー近郊(3回)、レベディンシケ近郊(3回、120ミリ口径迫撃砲35発、82ミリ口径迫撃砲38発等)、ネヴェリシケ近郊、パウロピリ、シローキネ近郊、スタロフナチウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、ルハンシケ近郊、クリムシケ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人4名が負傷したと発表された。
写真:統一部隊