統一部隊、2月24日の露占領軍攻撃を5回と発表
ウクルインフォルム
2月24日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を5回攻撃した。
25日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は3回、具体的には、マルインカ近郊、ピスキー近郊、タラキウカ(82ミリ口径迫撃砲10発等)にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、ノヴォトシキウシケ(120ミリ口径迫撃砲10発、シュミー(82ミリ口径迫撃砲)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。