統一部隊、2月20日の露占領軍攻撃10回と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
2月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を10回攻撃した。
統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は9回、具体的には、ノヴォミハイリウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲10発等)、ピシチェヴィク近郊(82ミリ口径迫撃砲2発等)、パウロピリ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲10発等)、マルインカ、レベディンシケ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲10発等)、クラスノホリウカ近郊、スタロフナチウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は、ノヴォズヴァニウカの1回(120ミリ口径迫撃砲7発等)だと書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。