統一部隊、2月19日の露占領軍攻撃11回と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
2月19日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を11回攻撃した。
20日、統一部隊作戦本部が発表した。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は8回、具体的には、マルインカ近郊、レベディンシケ近郊(82ミリ口径迫撃砲15発等)、スラウネ近郊、ヴァシリウカ近郊、シローキネ近郊、クラスノホリウカ(2回)、ノヴォトロイツィケ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は3回、具体的には、ルハンシケ(2回、82ミリ口径迫撃砲6発)、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲6発)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。