統一部隊、1月14日の露占領軍攻撃10回と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
1月14日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を10回攻撃した。
15日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ノヴォトロイツィケ近郊、マルインカ近郊、ネヴェリシケ近郊、シローキネ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は6回、具体的には、ルハンシケ近郊、オリホヴェ近郊(3回、122ミリ口径榴弾砲8発、120ミリ口径迫撃砲28発、82ミリ口径迫撃砲8発等)、クリムシケ近郊(82ミリ口径迫撃砲8発等)、ノヴォルハンシケ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人2名が負傷したことが発表された。