統一部隊、12月18日の露占領軍の攻撃7回、宇軍人1名負傷、民間人1名死亡と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
12月18日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を7回攻撃、ウクライナ軍人1名が負傷した。
19日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は5回、具体的には、ベレーゾヴェ、ヴォージャネ近郊、マルインカ近郊(3回)、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、ノヴォルハンシケ近郊(2回)にて攻撃を確認したとのこと。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷。その他、マルインカにて、ロシア側銃撃にて民間人1名が死亡したことが発表された。