統一部隊、12月16日の露占領軍攻撃5回、宇軍人負傷1名と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
12月16日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を5回攻撃した。
17日、統一部隊作戦本部広報室が発表した。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ヴェルフニョトレツィケ近郊、ブチウカ炭鉱近郊、パウロピリ(82ミリ口径迫撃砲)、シローキネ近郊(82ミリ口径迫撃砲10発)、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃はクリムシケ近郊1回(82ミリ口径迫撃砲20発)であったと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。