ゼレンシキー大統領、NATO事務総長に協力深化への期待を発言

ゼレンシキー大統領、NATO事務総長に協力深化への期待を発言

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ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長に対し、ウクライナはNATOとの協力深化を期待していると発言した。

31日、大統領が、キーウ(キエフ)にて開催されているウクライナ・NATO委員会の会合時の演説で発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー大統領は、「私たちは、NATO加盟を確保するには効果的な改革を行わねばならないと理解している。私たちは、ウクライナのNATO基準にのっとった変革に従事している。そして、私たちの協力はそこに焦点があてられているのだ」と発言した。

大統領は、ウクライナは一貫して効果的なNATOのパートナーだとして、今後も欧州大西洋空間の内外の安全に貢献していくと明言した。

同時に大統領は、NATOとの協力深化に期待しているとし、「私たちは、防衛能力強化のための協力深化、現代の脅威に対するウクライナの強靭性の強化、ウクライナの国家機関とNATO諸組織間の連携向上を望んでいる」と発言した。

大統領はまた、NATOに対して、安全保障・防衛分野の改革支援をはじめとした、様々な支援に感謝を伝えた。その際、大統領は、2016年に採択されたNATOの包括支援パッケージが「良い基盤となっている」と指摘し、この支援パッケージが今後、更新され、追加的なプロジェクトや方策が含まれることを期待していると発言した。

加えて、大統領は、「私たちは、ウクライナ軍とNATOの軍の相互互換性達成のプロセス加速を期待している。NATOの能力拡大プログラムへウクライナを加えることを検討するよう提案している。私は、ウクライナがその新しい協力レベルに移行する準備があると確信している」と発言した。

また、大統領は、「私たちは、黒海地域の安定と安全の回復のための連携を強化することに関心がある。私たちは、本年4月に採択されたNATO黒海地域パッケージの履行を実質的に進めるためのウクライナの提案が支持されることを期待している」と発言した。大統領は、その際、黒海地域においてウクライナ海軍の能力をNATOと協力して高めることの重要性を強調した。

なお、本年4月4日、ロシアの攻撃的行動を受けて、NATO加盟国外相たちは、NATOの黒海地域のプレゼンスを強化するプログラムを採択している。

また、10月30、31日、ウクライナを、NATOの29の加盟国の大使の加わる北大西洋理事会(NAC)が訪問している。


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